みかげ芸術堂の「柿落としコンサート」の記事が6月20日付の神戸新聞に掲載されました。
コンサートにはたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。これからも音楽をはじめとしたアートに関わる人々や地域の人々に愛されるサロンとして運営してまいります。

みかげ芸術堂の「柿落としコンサート」の記事が6月20日付の神戸新聞に掲載されました。
コンサートにはたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。これからも音楽をはじめとしたアートに関わる人々や地域の人々に愛されるサロンとして運営してまいります。
6月8日(日)「柿落としコンサート」を開催致します。
世良美術館を設計された瀬戸本淳氏によるサックス演奏を皮切りに、オペラやコンサートで活躍中の歌手の方々、ピアニストの方々の華やかで素敵な演奏が。演奏の合間には地下ギャラリーでのポジャギ個展を無料で楽しみください。
是非この新たな館のスタートをご覧になり、心躍り瞳かがやく豊かな時間を過ごしていただけると嬉しいです。
県立西宮高等学校音楽科で出会い、大阪音楽大学で共に学び、大いに遊び、卒業後も時間を見つけては他愛ないお喋りをし、励まし合ったりして、気が付けば人生の4分の3を共に過ごしてきた3人。2020年2月に久しぶりにデュエットをし、その直後からの新型コロナ流行中にはリモートアンサンプルにもチャレンジしました。
そして2023年秋に満を持して“Eterna Amicizia”(イタリア語で“ずっと仲良し”という意味です)を結成し「25回開催」を目指して活動開始。3人で集まって一緒に知恵をればどうにかなる!という経験をまたひとつ重ねた私たちがデュエットのみのプログラムをお届けいたしますシリーズの第三弾です。
みかげ芸術堂柿落としコンサートは、1部2部3部ともに100名近くのお客様にいらしていただき、賑やかに盛り上がりました。
この建物を設計された瀬戸本淳氏のサックス演奏で幕が開き、オペラ二重唱や三重唱、アリアに歌曲にディズニー、合唱、ピアノソロに連弾、多彩で濃い内容を楽しんでいただきました。ホール壁面には川西英・佑三郎の木版画作品、地下ギャラリーではポシャギ展が、併せて披露できました。
船出を見守っていただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもたくさんのコンサートが開かれますので、皆様どうぞお楽しみに、そしてよろしくお願い申し上げます。
ご縁あって、みかげ芸術堂の「柿落としコンサート」にあわせ、韓国の手仕事「ポジャギ」の手法を活かした手仕事たちを皆さんにご披露します。
素晴らしい音楽の余韻を連れて、地下のギャラリーにお越しください。